ランチア・フルヴィア クーペは1965年に登場したコンパクトなスポーツクーペです。1972年のモンテカルロ・ラリー優勝を含む多くのラリー実績を持ち、ランチアのモータースポーツ黄金時代を支えました。
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基本スペック・概要
| メーカー | ランチア |
|---|---|
| 型式 | Fulvia Coupé |
| 年式 | 1965〜1976年 |
| エンジン | V4 DOHC 1.0L〜1.6L |
| 最高出力 | 80〜132馬力(HF仕様) |
| 駆動方式 | 前輪駆動 |
| 生産台数 | 約139,000台(全バリアント) |
フルヴィアの魅力
独特のV4エンジン
ランチア独自の狭角V4エンジンは、コンパクトながらDOHCによる高回転フィールが特徴。エンジン音もV型ならではの独特なリズムを刻みます。
ラリーで培われた走り
特にHF(High Fidelity)仕様はラリー専用に近いスペック。公道でも軽快なハンドリングとトラクションを楽しめます。
今も愛されるデザイン
引き締まったプロポーションと独特の「泣き目」ヘッドライトは、50年以上経った今もランチアファンを魅了し続けています。
購入・維持費の目安
状態良好な一般グレードで100〜300万円、HF仕様は300〜600万円程度。ランチア専門店での整備が維持のカギです。
オーナーの声・よくある質問
Q: フルヴィアとベータクーペの違いは?
A: フルヴィアは小型・前輪駆動のスポーツクーペ。ベータ(後期)はより大型化したGT寄りのモデルです。両者は別世代の車です。
Q: 日本への正規輸入はありましたか?
A: 正規輸入は少数でしたが、個人輸入や並行輸入で日本に入った個体が存在します。
まとめ
ランチア・フルヴィア クーペはラリーで鍛えられた走りと、時代を超えたデザインを持つイタリアンスポーツの名車です。
